2019年12月10日
社長です。
2019年12月、中国・青島に技能実習生の面接に行ってきました。
実技試験と面接を行って、2名の実習生を選抜しました。二人ともとても好青年で、前向きな意欲を持った若者です。試験を終えて翌日、二人の実家を訪問しました。
どちらのお家も小綺麗にされていて、お母さんは少し寂しそうでしたが、「息子の為になると思っています」と、笑顔で話してくれました。
彼らは、来年5月頃に来日することになると思います。それまで、これから日本語の勉強をふるさとを離れて、青島の日本語学校で合宿生活を送りながら勉強します。
2019年07月11日
工場の中の表示です。日本語、英語、中国語、タイ語で表示しています。
現在、外国籍の従業員は、中国、タイ、フィリピン、ブラジルの方達がいます。
まだまだ、十分ではないですが、多言語対応をするように心がけています。
日本語でのコミュニケーションを大事にしているのですが、要所要所は、母国語で表記することも必要ではないか、ということで始まりました。
ちょっと世界旅行しているみたいで楽しいかな?
2019年07月09日
「新しい機械の操作はどうするの?」と、日本人オペレーターがタイ人オペレーターに尋ねています。やっぱり、若者は新しい機械に興味があって操作を覚えるのも早いですね。
「こうして、ああして、ここで調整して下さいね。」「なるほど。わかったよ。ありがとう。」
「慣れない機械だから、気をつけてお願いしますね。」「了解、大丈夫!」
こんなやりとりが現場でなされています。技能実習生の4年目になると本当に頼もしいですね。
2019年06月28日
基礎級の技能検定試験を行いました。
来日して1年目の試験です。工場板金の基本的な作業を習得したかのチェックです。これに合格しないと2年目の技能実習に移ることができません。
彼は実技試験を無事に終了しました。
次は、彼が挑戦します!加油、加油!
頑張って!